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日垣宮主紹介

プロフィール

日垣宮主(ひがきみやぬし)(本名 河野喜一(こうのよしかず)

日垣宮主大正12年12月14日、千葉県・(ほし)神社の隣接地に誕生。父親の破産後、東京へ出て様々な職を経験しながら青年時代を過ごす。苦悩と貧困の中ひたすらに神を求め続け、独学で多くのことを学ぶ。18歳で一位流合氣古武道創始者井上方軒師へ内弟子として師事。出征先の満州で幾度も生死の淵をさまよいながら終戦をむかえ、北朝鮮で三年間の捕虜生活を送る。奇跡的に帰国した後、靖国神社で聞いた古事記の講話をきっかけに神道の道へすすむ。鹿島神宮での二十年間の禊と断食参籠の後、ようやく神との対話に至る。埼玉県吾野の地に移り住み、昭和46年、宗教法人神道日垣の庭設立。日本中を駆け巡り神道神修にいそしむ日々を送る。昭和53年、現在の住まいである神奈川県西丹沢に拠点を移す。1993年より世界へ向けて祭祀を開始。スイスを皮切りに、ヨーロッパ、アジア、アメリカと約20年をかけて15カ国を巡り、地球新生神魂の祭祀を執り行う。1999年にはNPO地球文化交流会を設立。古武道を中心とした文化交流会を開催し、国際交流活動を通じて諸外国との友好親善を図る。現在、神道神修・著書・講演・古武道を通して日本と世界の国々へ民族本来の在り方を伝道し続けている。著書多数。神道日垣の庭代表、NPO地球文化交流会理事長、神伝古武道美剣体道範主。

<宮主と絵画の歩み>

1989年 『天の画集 日影』発表
1994年  初の絵画展『第一回(ふで)(やかた)』を東京にて開催
1998年 『第二回筆の館』を新宿・京王デパートにて開催
     同時に『地の画集 月影』を発表
2004年 『第三回筆の館』を銀座OS画廊にて開催
2008年 『第四回筆の館』を銀座清月堂画廊にて開催
2012年 『むすびの画集 星影』を発表

 

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