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日垣宮主 書籍案内

地球まつりの旅 續篇〈その一〉〈その二〉〈その三〉

〈その一〉

人の中に地球神魂が入ると、地球内へ人が入ってゆくことに成る——。
前書『、地球まつりの旅』下巻のあとがきに記した約束が現實の流れを招んだ。
では其の八年間、宮主が旅をした折々の物語りを御讀みいただきたい。

〈主な内容〉
○九龍神をまつる(於九龍半島)
○旅はローマへ
・太鼓の絵巻を心眼に・サンクレメンテ教会堂・ギリシャ神話に結ぶ日本神話・トレビの泉の話・アテネの祭祀・メドゥサ姫物語り…
○ミャンマー国へ
戦没者のみたま祀りの旅をする
・龍田の宮と都魂・宮主の神法次第…
○中国 西安への旅
・前生をまつる・則天武后まつり・諸葛孔明のまつり・始皇帝を偲ぶ・惠果和尚のまつり…
○呂宋の国の旅
・地球が祭祀の旅をする・世界神魂を生む・ラグナ湖の水神・タァール湖の神…

〈その二〉

是れ迄に私は生命の旅を續けてきた其の記録を書き綴り、地球まつりの旅と題する本も上下二巻書き上げて世に出してある。
そして其の續篇その一を書き上げ更に又其の續きを書こうとしている。

未だいまだ私が地球の祭祀を續ける秘境は限り無く存在するだろう。

〈主な内容〉
○英国への旅
 マンチェスター丘神の祭祀/マン島の祭祀
○韓国 光州への旅
 光州の祭祀/月出山 霊嚴の祭祀
○秘録 宇佐八幡物語り
比賣大神とは何神様か/神と人と天皇 そして宇佐八幡
○スイス・イタリアへの旅
 キリスト教の教会堂に於いて/ベニスへの旅
○中国 揚州への旅
 運命の周期と私/煬帝と運河
○アルプスの神峰への旅
ツウク湖の湖神に触れる/夏至と上弦祭そして大国魂の神

〈その三〉

日垣宮主が此の世から地球へ向けて祭祀をする。
いつの頃から始めた祭祀であろうかと思う。
その心に浮かぶのは、始め無く終り無き時と言う思いである。
私の祭祀に私の立場からする祭祀の始めが無いし終りも無い。
それは、私が祭祀をしているからでは無いからである。……

〈主な内容〉
○アメリカ国土の神霊を祀る ロスアンゼルスの旅
 はしがき/ベランチュラへ/オーハイの泉で満月祭/カーペンテリアの祭祀
○ハワイの神霊を祀る オアフ島の旅
 はしがき/ハワイ・オアフ島到着/ヌアヌパリの展望台へ案内された/オアフ島まつりの歩み
○ハワイ島オアフ島の旅
 はしがき/ブウコホラ・ヘイアウに立つ
○續 ハワイ島・オアフ島の旅
 はしがき/ハワイ島の祭祀/オアフ島の祭祀
○日光秘録
○トルコ・インスタンブール 黒海のまつり

 


四六判並製〈その一〉232頁、〈その二〉226頁〈その三〉188頁価格3,300円

地球まつりの旅   3300円を

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